昨日部隊で参加したスピカ攻撃がちょっと面白いことになりました。
どうやら防衛側の敵ゲブが両手祭りだったらしく、ヲリ26人!
LV的にはトントンだったのですが1.5ゲージ差の大敗でした。
怒涛のごとく襲い掛かるドラテの波も壮観でしたが、
特筆すべきは相手の戦術。
攻撃側ネツ軍はいつも通り西で主戦場を構えようとしていた所、
なんと防衛側ゲブ軍が開幕でキャッスル放棄、全軍東へと移動。
そのままお互いのキプクリを枯らした後、改めて西側で衝突。
ネツ側は一応敵クリでAT前線を作っていたのですが、
怒涛の敵両手群を止めることが出来ず、デッドの山を築きました。
生き残りは崖下へ逃れて両軍ふりだしへ。
この時点ではKILL差だけだったので大きな差はつかなかったのですが
その後は相手のやりたい放題。
改めて主戦場になった西ではヲリの圧力に押されるも、
キプクリが枯れた状態では思うように召喚が出せず押し返せない。
あっという間に西外周のオベをへし折られる。
少し西を押し返しても、今度は両手8くらいの小規模な部隊で東を攻撃され
ストスママラソンの機動力で援軍が到着する前にオベをへし折られる。
唯一残ったG6クリまで攻撃されて八方塞状態になり終戦。
両手の機動力を生かしたこの戦術。
祭りの副産物とは言え、なかなか侮れない結果になりました。
これに対抗する戦術はなかなかシビアなものになるのではないでしょうか…。
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