そんな小さなコミュニティで、価値観のギャップを埋めていく為に必要なもの。
それは「優しさ」だと私は考えています。
「優しさ」があれば、相手を思いやることができます。
相手を思いやることが、ギャップを埋める最も効率のいい手段です。
「優しさ」と「厳しさ」は相反するものではありません。
しかし真意が受け取られなければ、ギャップは広がるばかりです。
普段は見えない、個人個人の小さな優しさの積み重ねで、
なんとかコミュニティは形を保っているのです。
それでは「優しさ」の源は一体何か?
「この人達と一緒にいたい」という気持ちです。
もし、そういう気持ちを一切持てないのならば、
その人にとって、そのコミュニティは苦痛でしかないのでしょう。
もし、少しでもそういう気持ちを持てるのであれば、
「優しさ」を持つことは必ずできるはずです。
そして、「優しさを持とう」という意思は、その人の人生のどのシーンにおいても
必ず役に立つと私は思います。
長くなりましたが、とても残念な事が続いているのでちょっと書いておきました。
少なくとも今回の件に関わった人達は「あなたにいてほしい」という気持ちで動いていたと思います。
また、それに伴って、勢いで飛び出していった方もいますが、
心の整理がついたら、事の顛末を聞きに来ていただけるととてもうれしいです。
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